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5MT
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メーカー
ポルシェ
ミッション
マニュアル
グレード
5MT
ボディタイプ
COUPE
外装色
ルビーストーンレッド
年式
1992 年型
走行距離
34000km
乗車定員
2 名
サイズ
長 425 cm 幅 166 cm 高 125 cm
エンジン形式
排気量
3600 cc
馬力
260
トルク
32kgm
車検
令和5年8月3日
ハンドル
駆動区分
後輪駆動
輸入区分
内装色
ブラック×グレー
燃料区分
ガソリン
幌色

オリジナルコンディションのRSです。弊社管理ユーザー様より入庫致しました。

古くは...911Rから、ナナサンのRS、930ボディのSC/RSの流れを汲んで、964ボディで復活した、レース仕様のロードバージョン。走らせる事に喜びを感じるポルシェの復活。快適装備が充実したカレラ2から、徹底した軽量化を行い、車重は1230kgとカレラ2に比べ120kgも軽くなってる。その内容は、ドアパネル・ボンネットをアルミ製とし、911ターボと同型の17インチホイールは、マグネシュウム製となる。またパワステ、エアコン、パワーウィンドウ、センターロック、オーディオ、リアシートまで剥ぎ取り、ドアノブは薄い内張から、飛び出たベルトになる。シートは、ノンリクライニングな軽量バケットシートで、遮音材が省かれ、アンダーコーティングもされてない。エンジンは、コンピューターセッティングの変更により、カレラ2より10馬力と0.4kgm上乗せされている。これは、三元メタル触媒を装備したままの数値で、エンジンは、ピストンバランスを入念に取ったうえシリンダーとの精密なマッチングもされている。それゆえかつての、ナナサンRSほどではないのにせよ、スロットルレスポンスがとてもシャープで、回転上昇は他のエンジンに並ばれたとしても、回転落ちの早さは、抜きん出ている。これは、2バルブである事、低フリクションな事、フライホイールが軽い事などが相当効いていると思われる。ドライバビリティは、ストップ&ゴーを繰り返す状況では、クラッチミートに気を使わされるが、エンジン回転を上げる程にシャープな感触と、パンチ力を増していくスポーティな特性に夢中になれる。足回りは、カレラ2から40mmも低められた車高から想像出来る様に硬い。専用セッティングによるショックアブソーバーで17インチホイールには、フロント205/50ZR-17(7.5J)リア255/40ZR-17(9J)のタイヤが装着される。ABS付きブレーキはフロントが、4ピストンのターボ用キャリパーと同322mmディスク(カレラは298mm)で、リアはカップカー用4ピストンキャリパーと同299mmディスクが付く。またツインマスターシリンダー油圧ポンプの高圧サーボシステム付きとなっている。カタログデータで0→100km/h5.3秒(カレラ2は5.7秒)最高速261km/hとなる。カーグラフィック計測値で0→100km/h5.5秒、0→400m加速13.6秒、0→1km加速24.5秒、最高速258.8kmを記録した。これは、同時に測定していた964ターボ(3.3L仕様)と最高速を除いて同等の性能となる。市販車としては今迄にない程の、どの速度域においてもハードな乗り心地は、胃が痛くなる程のモノ。また遮音材やアンダーコーティングレスによる音の侵入も大きい。しかし、鋭利なレスポンスを持つエンジンキャラクターと、かなり攻め込んだつもりでも、ステアリングの向きに忠実なオンザレール感のハイスピードコーナリングは、ドライバーを虜にする。全てが走る為に研ぎ澄まされた、まさしく誰もが思い描くRSというクルマの仕様に完成し尽くしている。ただし急激なリバース(リアブレイク)には、多少の腕利きでは、対応不能なシビアさも併せ持つというところも、RSならでは。総生産台数2051台とされ、USバージョンは830台となる。