サイズ
長 369.0 cm 幅 142.0 cm 高 116.0 cm
ロータスエラン SrⅡ 内外装、機関状態の良い車両入庫致しました。当初のモデル、通称シリーズ1(S1)はオープンボディのロードスターだけだった。完成車で1,495ポンド(キットカーフォームで1,095ポンド)という低価格、DOHCエンジンによる高性能、ロータスならではの卓越した操縦性などでヒット作になった。 発売間もない1963年5月にエンジンが内径φ82.55mm×行程72.75mmの1,558ccに拡大し、出力105hp/5,500rpm、トルク14.9kgm/4,000rpmに強化された。 シリーズ21964年10月にはS2に進化した。メカニズムにほとんど変更はないが、ダッシュボードが木製になり、運転席側と中央だけだったのが助手席側までカバーされるようになり、蓋がなかったグローブボックスには鍵付きの蓋がついた。外観では左右2個ずつ丸型だった尾灯が楕円1個ずつに変更された。オプションでセンターロックホイールが用意された。